筑波大学客員教授である江上いずみ先生を講師にお招きして、
日本の伝統の「おもてなしの心」と、世界で通用する「グローバルマナー」について、
ロールプレイを交えて実践的に教えていただきました。
江上いずみ先生は、客室乗務員として30年のキャリアを誇ります。
来たる2020年、東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、
9万人のボランティアが募集されます。そのうちの1人になってもらうために、
やっておけることは今のうちに。みなさんの力が必要になるんです!
視線、姿勢、タイミング、回数、角度、方向、身だしなみ、表情、言葉遣い…
ほんのちょっとの心遣いと思いやりで、気持ちの温度が変わる思いでした。
最後は「またのご搭乗をお待ちしております」と笑顔でお別れ!?
「ありがとうございました」とお礼を言ってからお辞儀をするのも大切なマナーなのでした。